Ka ‘Aha Hula ‘O Hālauaola - Day3

あろは〜



Ka ‘Aha Hula ‘O Hālauaola - Day2
からの続きです
(Day2は1番下にリンクしています)


3日目はいよいよ
Pūniuを完成させます


Pūniuを作るにあたり、
接着剤などの文明の利器は一切使わず、
紐を編んで固定します


この時使ったのは山羊の皮でしたが、
鮫の皮や魚の皮など色々な皮で作られ、
それぞれに音や響きが違うそうです
(皮の張り具合によっても音は変わります)

黄色のはココナッツを乗せる台座


グレーの紐で
足に付ける時に巻く紐を編みます


この時はまだ全体像の様子が
把握されていなかったので、
こんなに座高の高い台座にしちゃってました


これが乗っけたことろ↓


台座のサイズは、 
本来この半分くらいの高さでよかったみたい

あ、
前後しちゃったけど…


あの繊維まみれのココナッツが、
こんなにツヤツヤになったよ


Pūniu作りはかなりの力仕事なので、
ちょいちょいと休憩を挟みます


ブレイクタイムに
蒸したタロイモとドライアヒ



これを作って来てくれたのは、
ナ ホク ハノハノ アワードも受賞した
Kainani Kahaunaeleさん

あの
Ka Hanano o punaを歌ってる人です
(すごいざっくりした説明)



実はなんとーー
このPūniu作りには カイナニさんも
参加していて


2日間肩を並べて
(ほんとにわたしは隣同士だった)
一緒にPūniuを作ったのでした


ヒロベイで、
タロイモやアヒを食べながら、
カイナニさんと談笑するなんて
すごい贅沢シチュエーションでしょ


どうやら、
カイナニさんはPūniu作りの会場の
すぐ近くに住んでいるそうで、



それで、
小さいお嬢さんと一緒にふらりと来て
参加したという、
ゆる〜いハワイアンあるある
なのでした


ブレイクの後は、
ココナッツ、皮、台座
を紐で編み上げ固定して完成です

初めてなので、
出来栄えとしてはイマイチかもだけど、
自分で作った楽器は
我が子同然


多少見た目がブサイクでも
かわいいです


さて次のプロセスは、
このPūniuを使ったKahikoを学びます



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Hula Hālau Nā Liko Ka Lehua

浦安・南行徳(市川市)・中野区 にお教室があります。 レッスンでは踊りだけでなく、ハワイ語やオリ、 歌の背景や歴史なども一緒に学んでいます。 ハワイ島のハーラウと同じレッスンを心がけ、 30代〜70代の方たちが楽しくレッスンしています。 ただ今生徒さん絶賛募集中です!! 見学・体験随時! お気軽にお問い合わせください。

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